• ホーム
  • 豆知識
  • ローンを組む際にはそれに伴う綿密な支払い計算が求められます

土地・家屋や高級車、和服のオーダーメイドの購入などの購入の際には、そのローンを完済していくための分割支払の回数やその分割金の計算が重要になってきます。土地・家屋の場合は、分割回数、毎月の分割ローン返済金額が定められ、完済までの計画が決められますが、人生の中で、かなりの長期間に渡りその完済に向けて支払が行われることになります。ローンを組んだ人は、自分の社会的立場に応じた昇給が安定確保されている場合には、貸付金の弁済方法について気にしない人が多いでしょう。つまり、所属会社が堅固な経営体質であれば、弁済に悪影響を与えることはないと思われますが、その経営体質が不安定な場合には、弁済が困難に陥る危険性があります。会社が時勢に関わらず安定経営が維持できるかどうか、その将来性を計算に入れる必要があると思います。またローン弁済計画策定時には予想していない病気休職や退職、家族の教育費の予想外の増加、家屋の修理等も「計算」に入れておく必要があります。こうしたものは数字として算出出来ない性格のものですが、ローンの貸付金弁済計画の「計算」対象として考慮しておくことも肝要です。高級車や和服購入、高価な買い物のカードローンも同じような問題があると思われます。ローンを組む際の弁済回数と分割弁済金額が自分の経済生活に影響をあたえないか否か、自分の生計に応じた綿密な計算に基づいた分割回数や分割金を把握した上でローンを組む必要があります。更に分割弁済金に伴う利息も考慮して計算しておくことも必要です。単に分割回数が多いからとか、分割金額が少ないからといった安易な考えで分割回数と分割金額を組み立てるような仕方でローン返済計画を作ってしまうと、「塵も積もれば山となる」ように長期間に渡りローンを組んだ人の生活への恒常的な負担となりかねません。と言いますのも、この負担もローン対象が少ないうちはさほどでもありませんが、対象が増えすぎると、その僅かな負担がひしひしと積み重なり、それも長期に及ぶとなると収入に応じない過剰な弁済額の支出になってしまい、経済的に破綻するというリスクが生じます。こういうわけで、ローンを組む際には数字化できるものと、数字化できないもの、ローン対象数などを十分に計算対象として考慮に入れたローンを組むことが肝要であり、低リスクなものとなると思われます。

▲ページトップへ