• ホーム
  • 豆知識
  • ローンを組むとき、親名義と子供名義どちらがよいか

ローンの借り入れの際、年齢制限が設けられている事が多く、借入時の年齢ではなく完済時の年齢を重視されるので、高齢の65歳以上の方など、定年前に完済の見込みがない場合には審査に通らない事があります。そんな場合に、本人の代わりに子供名義でローンの申請を、お願いをされる親も多いようです。しかし住宅ローンの場合、あくまでも物件に対する名義が本人で在れば審査をクリアーするのは難しいでしょう。何故ならば審査項目には「物件審査」「人物審査」と2つの審査が基準となるからです。物件は借り入れの際「担保」となるわけですが、物件を維持している人物と、借り入れを申し込み支払いをする人物が別であれば評価基準が合わないため、それぞれ審査されます。今後について早めに家族会議をし「家」をどう守るのかを検討する事をお勧めします。また、「教育ローン」の名義は親でも子供でもどちらでも可能なようですが、名義人イコール契約者となりますから、返済責任は名義人となる訳です。その場合子供はまだ学生なわけで、収入はない状態で果たして審査に通るのか疑問です。仮に審査に通り、名義は子供しかし実質返済は親となった場合には税法に引っかかってしまうので注意が必要です。審査を受けずに条件さえ揃えば「奨学金」を受ける事も可能です。どちらにしても将来子供に大きな借り入れを強いる事になるので、しっかり家族で話し合う事が大切ですね。中には「そんな大金ではないから」とカードローンを子供名義でと考えている場合、確かに上記よりも審査は甘いようですが「消費者金融」にとっても「子供」に対しても「誠実さ」が問われてきます。消費者金融の審査で重視されるのがこの「誠実さ」なのです。「貸したものをきちんと返してくれる」この信頼性があって初めて成立するのです。いくら子供相手であろうがこの「誠実さ」をきちんと出来ないのであれば名義を依頼する方もされる方も迷惑を被るだけなので止めておきましょう。

▲ページトップへ