念願のマイホームを購入する際、ほとんどの人が住宅ローンを利用します。住宅ローンとは、その名の通り、住宅を購入するために利用するローンのことです。住宅購入目的以外では利用できません。住宅ローンは大きく分けると公的融資と民間融資の2種類があります。公的融資は、都道府県や市町村などの地方自治体が行う自治体融資と、住宅金融支援機構や雇用・能力開発機構が一般財形貯蓄、財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄などをしている会社員を対象とした財形融資があります。民間融資は都市銀行、地方品行、信用金庫、信用組合、生命保険会社、損害保険会社などが行っており、変動金利と固定金利から選択する金融機関がほとんどです。ローンによっては育児休業付きローン、退職金一括返済ローンなど各種サービスがついていることもあります。住宅ローンは、住宅を購入するからといって誰でも借り入れできるわけではありません。利用できる条件として一般的なのは、借入時の年齢が満20歳以上満65歳以下であること、前年度税込年収が200万円以上、現在の勤務先に3年以上勤務していること、所定の保証会社の保証を受けることができる、団体信用生命保険に加入できることです。年収に関しては特に明記していない場合もありますが、安定した収入があることは絶対条件です。勤続年数がある程度必要ですが、正社員でなければ借り入れできないことがほとんどです。住宅ローンは大きなお金を借り入れて数十年にわたって返済し続けるため、金利の差が大きく影響します。少しでも有利な条件でローンを組むには、情報収集が欠かせません。大切なことは、自分が利用できる住宅ローンの中から金利の低いローンを見つけて、資金計画を立てることです。住宅ローンの返済シュミレーションツールを使うことでより具体的な数字が出るため、資金計画を立てるにはおすすめです。住宅ローンは長く付き合っていくため、吟味して選ぶことが重要です。

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