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  • 自動車の種類別、用途別でかかる税金の種類と特徴
自動車税は、地方税の一つで、その自動車の主たる定置場の所在する都道府県において、その所有者に課される税金で、普通税です。税率は、乗用車、トラック、バス、その他の4つに大きく区分されます。さらにはその総排気量、総積載量および乗車定員等に応じて定められています。事業用のいわゆる緑ナンバーや、キャンピングカーを除く8ナンバー車は低額な税額であるのに対し、自家用車は高額になっています。税額の最高額は、自家用乗用車6.0リットル超の年間11万1000円に、グリーン化税制によって10%課税された年間12万2100円となります。乗用車の場合は、総排気量が増えるほど税額が高く設定されており、下は1.0リッターから0.5リッター刻みで、6.0リッターまでとなっています。自家用乗用車は、高額な税額が設定されていることが特徴です。トラックは、最大積載量が増えるほど税額が高く設定されていて、1トン以下〜1トン刻みで8トンまで税額が設定されています。バスの場合は、乗車定員が増えるほど税額が高く、事業用では一般乗合用かそうでないかで税率が異なります。また、貨物乗用車、三輪の小型自動車、牽引車、被牽引車、特種用途自動車、キャンピングカーなどのその他の種別に、個別に自動車税が設定されています。2002年度から、排出ガスの少ない低公害車は、その性能に応じて、税率を軽減しています。また、新車登録から一定年数経過した自動車の税率を10%重くする税率の特例措置が実施されています。これはいわゆる「グリーン化税制」と呼ばれています。賦課期日は4月1日で、納期は原則5月中となります。新規登録や、抹消登録をすると、中途納付したり、還付されたりします。県外への転入・転出については、平成18年度から都道府県をまたがる移転についての月割計算が廃止され、4月1日現在の自動車の登録上の定置場所の存する都道府県に年額を納付すれば良いようになりました。

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