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  • 年金手帳を紛失または毀損した場合の手続きについて
年金手帳を紛失、または毀損した時は、速やかに被保険者または被保険者であった人が所定の手続き先へ年金手帳の再交付を申請しなければなりません。年金の種別によって提出先は異なってきます。国民年金第1号被保険者または任意加入被保険者の場合は住所地の市区町村役場です。厚生年金保険または船員保険の被保険者の場合は、勤務する事業所を経由、または直接事業所の所在を管轄する年金事務所です。国民年金第3号被保険者の場合、配偶者の勤務する事業所の勤務する事業所の所在地を管轄する年金事務所になっています。厚生年金保険の第4種被保険者の場合は、住所地を管轄する年金事務所となっています。また、最後に加入していた年金が国民年金で、第1号または任意加入で合った場合、被保険者であった最後の住所地を管轄する年金事務所です。最後に加入の年金が国民年金または船員保険で合った場合、最後の事業所の所在地を管轄する年金事務所です。最後に加入の年金が国民年金であり第3号被保険者であった場合の手続き先は最後の住所地を管轄する年金事務所となっています。なお、いずれも事務センターあての郵送も可能です。留意点としては、入社の際、再交付を申請する場合や、過去に国民年金や厚生年金保険または船員保険に加入したことがある人は、届書によって年金手帳の再発行を申請できますが、共済組合のみ加入の人は、「基礎年金番号通知書」の再発行を請求することになります。年金手帳は大切なもので、紛失に気付くと悪用されるのではないかと心配になりますが、健康保険証などと違い、悪用の心配はそれほど大きくはありません。また、再発行されると、前の手帳は無効となります。高齢者などは、身元確認のために肌身離さず年金手帳を持ち歩いている人もいるほどで、銀行などで本人確認のため、年金手帳の提出を求めたところ、体にくくりつけているので別室で確認したという笑えない話もあります。

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