家族が借金を隠しているのではないかと不安になったときや、借金をしている家族がどの程度の借金を抱えているのか分からない場合、どうしたらいいのでしょうか。実は借金をしている本人の同意さえあれば調査によって借金の全貌を明らかにすることができます。借金の調査方法は、全国33カ所にある全情連加盟情報センターに借金を作った本人が出向いて、個人信用情報の開示を申し込むだけです。個人信用情報の開示を申し込むと、借金の総額が簡単に分かります。しかし、借金を作った本人は現実を目にしたくないということからこういった場所にはなかなか行きたがらないものです。しかし、借金総額を正確に把握しないと、完済への計画を立てることができません。個人信用情報は郵送でも開示請求ができるため、出向くことが嫌であれば郵送で申し込むとよいでしょう。郵送で開示を申し込む場合は、開示請求書、印鑑登録証明書、本人確認書類のコピー、返信用封筒が必要です。開示請求書に必要事項を記入し、印鑑登録証明書に登録している印鑑を押印します。返信用封筒には郵送料金600円分の切手を貼りつけます。クレジットカード会社からの借入れ状況を調べたい場合は、CICやCCBという信用j情報機関で調べることができます。借金総額と借入れ件数を調査したらまずは、返済の優先順位をつけます。これは複数から借入れをしている場合に必要なことで、高い利息を支払っているところから返済していきます。複数のローンを一つにまとめる方法もあります。ローンをまとめることで利息を減らしたり、返済期間を短くすることもできます。どう考えても返済できそうにない金額であった場合は民事再生や任意整理、自己破産などの債務整理の手続きを行うという選択肢もあります。借金問題を解決するには、まずは借金総額を調査することから始めることです。きちんと現実に目を向けて、借金問題を一つ一つ解決していくことが大切です。

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