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  • ローンでトラブルになるのはどのようなケースなのか

ローンは、手持ちのお金がなくても欲しいものをすぐに手に入れられるとても便利なものです。上手に利用すれば、より潤いのある生活を送ることができるでしょう。しかし、無計画にローンを組むと、トラブルになることもあります。もっとも心配なのが、支払いができなくなって最終的に自己破産に追い込まれてしまうことです。ローンを組むときには、欲しいものがあって気分も高揚しているので、多少無理な返済計画を立てても何とかなるという気持ちになりがちです。しかし、現実には、予期せぬ出費があったり、収入が激減したりといったこともあり得ますので、思わぬトラブルを防ぐためには、余裕のある返済計画を立てて、何かあったときのための貯金も同時にしておく心構えが必要です。また、ローンに関するトラブルで代表的なものとしては、保証人に関するトラブルもあります。保証人には、大きく分けると通常の保証人と連帯保証人の2種類がありますが、この違いを理解せずに保証人を引き受けてしまったために、後々トラブルになるといったケースもよく耳にします。保証人を引き受ける場合に確認するのはもちろんですが、保証人を頼む場合にも、保証人の種類が通常の保証人なのか連帯保証人なのかをしっかり確認し、依頼する相手にきちんと説明しておくことが重要です。通常の保証人と連帯保証人は、負っている義務がまったく違います。通常の保証人の場合には、保証人あてに返済の請求があったときに、「先にローンを組んだ本人に請求してください」と言える権利がありますが、連帯保証人の場合にはこの権利がありません。つまり、仮にあなたが連帯保証人になった場合には、ローンを組んだ本人に返済能力があっても、あなたに直接返済の請求が来る場合があり、それに対して実際に返済をする義務があるということです。連帯保証人の責任がいかに重いものであるかわかるでしょう。この他にもローンに関するトラブルはいろいろとありますが、余裕のある返済計画を立てることと、保証人の種類をしっかり確認して依頼する相手に説明しておくことのふたつは、ローンに関するトラブルを防ぐために最低限やっておくべきことです。

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