ビジネスローンとは、個人事業主や自営業の方を対象にした無担保事業者ローンのことで、ビジネス目的に利用されます。このビジネスローンは銀行系とノンバンク系の2種類があり、それぞれの特徴が異なります。銀行系ビジネスローンは金利が低めに設定されています。実質年率13%から18%程度が一般的で、融資限度額も比較的高くなります。しかし、申し込みの際に提出書類が複雑で、審査に時間がかかります。審査は1週間程度かかり、審査基準も厳しいため、場合によっては落ちてしまうこともあります。ビジネスローンは会社に融資をするため、仮に社長が辞職したとしても会社が完済しなければなりません。ビジネスローンは返済期間が長くなることや返済方法が分割になることから、金利の低い銀行系ローンは長期に渡って多額の融資が必要な場合に適しています。ノンバンク系ビジネスローンは金利が高めに設定されています。実質年率は20%程度で融資限度額が銀行系と比較すると少なくなります。しかし、銀行系のように申し込みの手間がかからず、インターネットで申し込みができて窓口に出向く必要がないため、手続きが簡単です。審査も長くて数日程度で、審査基準が銀行系よりも甘いので安定した利益が出ているのであれば、ほぼ審査に通ります。ノンバンク系ビジネスローンは、すぐに資金が必要な場合に適しています。金利が高いため、短期間で返済できる場合のみに利用することがポイントです。銀行系もノンバンク系もそれぞれメリット・デメリットがあります。どちらのローンが目的に合っているかをよく考えた上で利用することが重要です。また、借金をしているという認識を持つことも大切です。ビジネスローンを利用したら返済しなければなりません。確実に返済できる金額を借り入れることはローンの基本です。中には、借金額が膨れ上がってしまい返済ができずに倒産してしまう会社もあるため、注意が必要です。

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